注文について
板発注
- T++では板発注が可能です。ここではその方法を解説します。
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- 「表示」→「板発注パネル」で板発注パネルを表示します。
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- 銘柄コードを入力します。ここでは「9984(ソフトバンクグループ)」板発注パネルでは、現在出ている注文数量を、単元数で表示します。2024年現在では、基本的に単元数は100株ですので、表示されている数量×100が、現在価格ごとに出ている注文株数になります。(6697円の買い数量は40=4000株の買い板があります)
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- 次に取引区分、注文数量などの情報を入力します。ここでは「オートネッティング(新規と返済の判定を、自動で行う)」、「信用」「制度信用」「SBI証券」「東証」「特定口座」「100株」を選択していますが、ほとんどの項目がデフォルトで選択されているので、特に変更がない場合は注文株数の入力だけで注文準備が可能です。
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- 買い注文を発注したい場合は、発注したい株価の右横を、売り注文を発注したい場合は発注したい株価の左隣にマウスのポインタを株価位置に持っていくと、選択されている株価と、現在の注文数量がカーソルで囲まれます。
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- 準備ができたら発注を行います。買い注文を発注する場合は株価の右横を、売り注文を発注する場合は、株価の左横をダブルクリックします。今回は6900円に買い注文を発注します。