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パネルのレイアウト方法

T++2の大きな特徴の一つとして、レイアウトの自由度の高さが挙げられます。ここではそのレイアウト方法について解説します
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新規パネルの追加

メニューバーの「表示」から、追加させたいパネルにチェックを入れます。すでに表示されているパネルを非表示にしたい場合は、チェックを外すか、パネルの右上にある×ボタンをクリックして閉じてください。株式注文入力画面を複数表示したい場合は、株式注文入力パネルにある、「ツール」から、「新規入力画面」をクリックします
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パネルを任意の位置に配置する

次にそれぞれのパネルを、任意の位置に配置します。まずはパネル名が表示されている、上部のバー(ここではメインポートフォリオパネル)をドラッグして移動します。
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パネルを少し移動すると、図のようにジョイントアイコンが半透明で表示されます。そのままポインタをそのアイコンの位置まで動かすと、綺麗に他のパネル連結できるようになっています。十字型アイコンは、それぞれの方向にパネルを連結します。(上のアイコンだと上方向に、右のアイコンだと右方向に連結します。それぞれの方向にパネルがない場合は、端に配置されます)十字型アイコンの真ん中のアイコンで、後ろにあるパネルとタブ切り替えが可能になります。また、それぞれのパネルは外周をドラッグすることでサイズ調整が可能です。画像ではわかりやすいようにリサイズ前で表示しています。
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まずはメインポートフォリオを上部に配置してみましょう
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これでメインポートフォリオパネルが、上部に配置されました
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次にサブポートフォリオパネルを追加してみましょう。メニューバーの「表示」から「サブポートフォリオパネル」にチェックを入れます。
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タイトルバーをドラッグすると、先ほどと同じようにジョイントアイコンが出てきます
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そして先ほどメインポートフォリオの時と同様、ジョイントアイコンの上下左右部分で離すと、その方向のパネルと連結します。(以下の画像は上のパネルと連結する場合)その方向に配置した場合、どのように配置されるかが、ブルーで表示されるので、配置前にイメージしやすいと思います。思った位置に配置できずにやり直す場合は、再びタイトルバーをドラッグしてください。
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また以下のように、ジョイントアイコンを表示させる位置によっても、色々な配置方法が可能です。

〇画面下部の空白部分で、ジョイントアイコンの左を選択した場合。(空白部分の左側に配置)
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〇画面上部の、メインポートフォリオパネル上で、ジョイントアイコンの左を選択した場合。(メインポートフォリオパネルの左側に配置)
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〇画面左嘴のジョイントアイコンを選択した場合(画面左側全体に配置)
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〇メインポートフォリオパネル上で、ジョイントアイコンの真ん中を選択した場合。(メインポートフォリオウインドウと、サブポートフォリオパネルをタブ化)
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またパネル右上の ピンのような形のアイコンをクリックすることで、パネルを自動で非表示にし、普段は画面端でタブ化し、必要な時だけ表示することも可能です。 以上の作業を繰り返すことで、かなり自由度の高いレイアウトが可能です。次の画像はレイアウトの1例ですが、よく使うパネルは大きめに、たまに使うパネルはタブ化、めったに使用しないパネルは自動で非常時にしておくのがおすすめです
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お好みのレイアウトが決まりましたら、メニューバーの「表示」→「パネルの固定」にチェックを入れておくことで、誤操作でレイアウトを崩してしまうことを防げます。